No.641 MUDLARKER

MUDLARKER JACKETは’40年代後期のRoamer coated jacketをグレードアップさせたもので、1960年代にLewis Leathersのレンジとなる。
冷たい風や雨の侵入を防ぐ事など防寒に特化したデザイン。裏地は取り外し可能なレッドキルティングが付属し、外すと英国らしいタータンチェックの裏地が現れる。
バックスタイルは1つのパネルから構成されていて、これは切り返しによる針穴から雨の侵入を防ぐため。またポケットはフラップ&パッチポケットになっており本来はセパレートだがポケット上部とフラップを重ねて縫う事により雨の侵入を更に防ぐ。
カフスはダブルカフスでグローブ着用時に内のカフスと外のカフス間にグローブを装着できるようになっている。
センタージップはダブルジップが使用されてバイクの乗り降りを考えたディティール。

No.386 LUMBER JACKET

ランバージャケットはシングルセンタージップと2つの大きめなポケットが配され、内ポケットはジッパーで開閉可能。背中にはスマートなヨークが配され、調整可能なカフス、温かいTweedの裏地が配され、正真正銘の満足感と着心地を与えてくれる。
機能的なこのジャケットはD-Lewis LTDによって第二次世界大戦に製作される。ウエストバンドにはレザーとゴムベルトが配され調節可能。メインジッパーは全てFlash Zipperが付く。

No.385 COUNTRYMAN

カントリーマンジャケットは第2次世界大戦時にルイスレザーズのカタログに掲載される。2つの大きなポケットと内ポケットは全てジッパーが配されているのが特徴で、ウエストバンドはレザーとゴムバンドで腰にフィットし、ライニングは温かいツイードヨークが配されており、スマートで機能性を兼ね備える。
全てのジッパーはオリジナルのFlash Zipperをカスタムメードされた。またウエストバンドのゴムバンドもLewis Leathersのオリジナルで作製。レザーカラーはブラックかブラウンが選択可能。