No.391 LIGHTNING

数多くのロックスターに愛される、ルイスレザーズ永遠のスタンダードモデル。4つのジップポケットとフロントに回り込むバックル、バックスタイルのデザイン、その全てがシンボルとなっており、まさに英国を代表するライダースジャケットと言える。着用者にはThe ClashのJoe Strummer、Paul Simonon、The DamnedのBrian James、Sex PistolsのSteve Jones、Johnny Rotten、The LibertinesCarl Barâtなど、そうそうたる顔ぶれが名を連ねる。1958年に誕生した歴史あるレザージャケット。

No.402 LIGHTNING

No.402 LIGHTNINGは1977年にリリース。No.391 LIGHTNINGの後続モデルで、違いとして腰に配されたアジャストバンドがバックに付いている事、フロントにドットボタンが付きシンプルでクリーンな印象を与えてくれる。
No.402 LIGHTNINGは4番目のLIGHTNINGジャケットで、No.401(現在は生産中止)の次のモデル。著名な着用者は1977年のJoey Ramoneを筆頭に、Marky Ramoneが1978年のロンドンツアーと1979年の映画『Rock’n’Roll High School』でこのNo.402 LIGHTNINGを着用。

No. 551 DOMINATOR

1962年頃にラインナップに加えられたDOMINATORは、パンクスの代名詞的存在であるSid Viciousが着用していたことからも根強く支持されているモデル。左右のチェストに付くジッパーポケットが、シンプルなデザインの中に主張を与えている。また、フロントのスナップボタンベルトは、モーターサイクル乗車時にジッパーでタンクを傷つけないようにガードしてくれる。サイドにはバックルが配されているため、ウエストのサイズ調節が可能。