MUDLARKER JACKETは’40年代後期のRoamer coated jacketをグレードアップさせたもので、1960年代にLewis Leathersのレンジとなる。
冷たい風や雨の侵入を防ぐ事など防寒に特化したデザイン。裏地は取り外し可能なレッドキルティングが付属し、外すと英国らしいタータンチェックの裏地が現れる。
バックスタイルは1つのパネルから構成されていて、これは切り返しによる針穴から雨の侵入を防ぐため。またポケットはフラップ&パッチポケットになっており本来はセパレートだがポケット上部とフラップを重ねて縫う事により雨の侵入を更に防ぐ。
カフスはダブルカフスでグローブ着用時に内のカフスと外のカフス間にグローブを装着できるようになっている。
センタージップはダブルジップが使用されてバイクの乗り降りを考えたディティール。