ルイスレザーズ公式本『Wings, Wheels and Rock’n’Roll』が期間限定オファーを行っています。
英国モーターサイクル、レザージャケット、ルイスレザーズの歴史を豊富な写真と共に楽しめ、コーヒーテーブルブックにも最適です!
- 本のみ:通常
6900円(税抜)⇨ 20% OFF - ジャケット+本:ジャケット購入またはオーダー頂いた方は、通常
6900円(税抜)⇨¥2,000 OFF
通販も承りますので、その際はCONTACTからご連絡下さい。
<本のハイライト>
- ルイスレザーズ創業から60年代までの歩みを追ったもので、
ブランドのテキストブックともいえる内容。 - 今や遺産ともいえるヴィンテージ アイテムとライブラリーの厖大な資料から探しあてた1,
600以上の貴重な高画質な写真が満載された、 非常に濃い写真集。 - 当時の広告、カタログ、ジッパー、タグなども掲載されており、
ライダースジャケットファンはもちろん、服飾、 デザイン関係者にも歴史的資料として十分に楽しめる内容。 - 最終章の写真家John Keebleによる今まで未発表だった22ページに及ぶ当時の5
9Clubのカラー写真『ロッカーズ・ダイアリー1967- 1968』は必見!!
- デレック・
ハリスはルイスレザーズ5代目オーナーで25年間ルイスの研究を 行っており、 その研究は現在までのルイスレザーズの歴史に大きく貢献している 。この本でもそれらの貴重な資料が見る事ができる。 - My Freedamnの著者、
ヴィンテージファッションのスペシャリスト田中凛太朗の提案から 制作が決まり、写真は田中、テキストは田中とハリスが担当
1882年創業のルイスレザーズは、 当初メンズ既製服を販売していた。 後に現在もジャケットのラベルにあるAVIAKITという名の元 になるパイロットの為の防寒服の制作を第一次世界大戦の頃から始 める。
その評判は二輪、四輪レーサーにも広まり、 1926年にオートバイ用のレーシングスーツの販売を開始した。 第二次世界大戦の頃には、 持ち前のスタイルと実用性共に踏まえ進化していた事を評価され、 RAF(英国空軍)に供給していた。 またその時同時にオートバイ用の衣服も続けており、 第二次世界大戦が終わった頃には英国一有名なオートバイ衣料品店 になった。
その後1950年半ばからは、 世界のキッズの憧れの場所59Clubを溜まり場としていた英国 のTon Up Boysと呼ばれる(後のロッカーズ) スピード狂の若者から支持され、瞬く間に多くの有名レ ーサーにも愛され、 ルイスレザーズはジャケットというカテゴリーに超越したリスクを選ぶ事を恐れないというライフスタイルのアイデンティティーとなる。